卒業生の活躍:インドネシアの離島の子どもたちへ靴と衣服を(朝日新聞で紹介されました)

ソーシャルゲート卒業生の村上天逢さんが、朝日新聞で紹介されました。

「インドネシアの離島の子どもたちに服や靴を 高校生がこつこつ活動」『朝日新聞』(2025/11/15)

インドネシアの離島の子どもたちに服や靴を 高校生がこつこつ活動:朝日新聞

 インドネシアの離島の子どもたちに靴や衣服を届けたい――。留学時にガラスが散らばる砂浜をはだしで走る光景を見た宮崎県えびの市の高校生が、夢の実現へこつこつ努力を…

宮崎県の高校に国内留学する彼は、インドネシア東部のパパガラン島を訪れた際、ガラス片の散らばる砂浜を裸足で走る子どもたちを見た経験から、「靴や衣服を届けたい」と考えるようになりました。

帰国後は市内の保育施設5カ所を訪ね、自作のチラシで協力を依頼し、120kgの衣類と靴を集めました。
現在は島へ送るための船便費用をクラウドファンディングで募り、現地企業とも連絡を取り、配布の準備を進めています。

村上さんは「単なる寄付ではなく、心の架け橋になる活動にしたい」と話しています。

このようにスクールの卒業生が活躍している姿が見れるのはとても嬉しいですね(#^^#)