#6. 自分の考えを自分の言葉で「伝える力」が育つ教室

ソーシャルゲートでは、子どもたちのコミュニケーション力を育てることをとても大切にしています。

今回はその中でも、“プレゼンテーション力”にスポットを当てたレッスン。小学校高学年クラスでの取り組みをご紹介します。

まず子どもたちに問いかけたのは、

💬「“発表”と“プレゼンテーション”って、どう違うんだろう?」という問い。

そこから、「伝わる話し方」「人を引き込む工夫」について、実際の例をもとに考えていきました。

取り上げたのは、自民党総裁選で注目を集めた高市さんと小泉さんのプレゼンテーション。

ちょっと大人向けのテーマですが、だからこそ子どもたちは真剣そのもの。

「構成の工夫」や「言い回し」「表現技法」「ジェスチャー」など、子どもたちなりの視点で“うまいプレゼンテーションとは”をたくさん発見していきました。


それぞれが感じたことを整理し、自分の中に落とし込んだあと——

最後は、あの永遠の論争(笑)

「きのこの山 vs たけのこの里」

どちらがより魅力的か、自分の“推し”を堂々とプレゼン!

📣「どうしたら相手に伝わるかな?」

📣「どうすれば“聞きたい”って思ってもらえるかな?」

そんな問いを胸に、一人ひとりが自分らしいプレゼンテーションに挑戦しました。

今起きている“社会のリアル”を素材にしながら、最後は子どもたちの日常の「好き!」をテーマに、楽しくプレゼンに挑戦しました。 ソーシャルゲートは、子どもたちの「伝える力」を楽しく、そして本質的に育んでいきます。