幸せになりたいのか?それとも幸せそうって思われたいのか?(代表のひとり語りシリーズ1)

日々、子育てや仕事に追われる中で、
「私は幸せになりたいのか、それとも幸せそうって思われたいのか?」

――そんな問いを立ち止まって考えることはありますか?

私たち大人はつい、周りの目を気にして「幸せそうに思われる自分」を演じてしまうことがあります。
けれども、本当に大切なのは“自分自身が心から幸せを感じられているかどうか”。

子どもたちも同じです。
誰かに「いい子だね」と思われるために頑張るのではなく、
「自分はこうありたい」と思える軸を持つことが、これからの時代を生き抜く力につながります。