自分で選んだ道を正解にする力(代表のひとり語りシリーズ3)

「これでよかったのかな?」
「もっと別の道を選んでいたら、違う未来があったかもしれない」

そんなふうに、過去の選択を振り返ってはため息をつくこと、ありませんか?

けれども――
大切なのは“どの道を選ぶか”ではなく、“選んだ道をどう生きるか” なのかもしれません。

今回のテーマは
「自分で選んだ道を正解にする力」。

どんな環境にいても、自分の選択を「正解」に変えていける人は、
どんな時代にも“しなやかに生きる力”を持っています。

一方で、「正解の道を探そう」とする考え方に偏ると、
失敗を恐れ、自分を責め、過去に縛られてしまうこともあります。

VUCA(不安定で不確実な)時代を生きる今こそ、
「自分で選んだ道を正解にする」 という考え方が、
親にとっても、子どもにとっても欠かせない力になっていくのではないでしょうか。