#1. 子ども達の「考える力」だけでなく「考え方」も育む場所
ソーシャルゲートでは子ども達が、「借り物」の考え方や物の見方ではなく「自分自身」の考え方や物の見方を自分の中に育んでいくことを大切にしています。
自分で考え、判断し、行動できる「自分の軸」をじっくり育てていきます。
また、私たちはジャンルを問わず成果を上げている人の考え方には、子どもたちが学べるヒントがたくさんあると考えています。だからこそ、ただ結果を見るのではなく、「どう考え、どう行動したのか」に触れる機会を大切にしています。
そんな考えをもとに、今回は先日開催されたドッジボールのリーグ大会で優勝したチームに所属する生徒が2人いるクラスでしたので、他の子どもたちがその2人に質問するという時間を設けました!


「どうやって緊張を乗り越えたの?」
「練習を続けるコツはあるの?」
「試合中はどんなことを考えてた?」
など、様々な質問が飛び交い、答える子どもたちの言葉に、みんなが引き込まれていました✨
優勝の秘訣は技術だけではなく、考え方や気持ちの持ちようにもあること。
聞いていた子どもたちは、きっと自分の日常にもヒントを持ち帰ってくれたはずです。
ただの成功体験をシェアするのではなく、「どう考えたか」「どう行動したか」をみんなで掘り下げる。
そんな学びの時間が、ソーシャルゲートにはたくさんあります。